【SNS疲れ】キラキラ輝く同期を見て焦るあなたへ。大学教員が教える「心の守り方」

中堅DH

3月も残すところあとわずか。 ふと開いたInstagramで、こんな投稿を目にしていませんか?

  • 「最新設備の整った都内のクリニックで研修開始!✨」
  • 「同期と研修後にパンケーキ!みんな最高すぎる💖」
  • 「念願のオーダーメイドスクラブ届いた!頑張るぞ✊」

それを見て、「私の就職先は地味な個人院だし、同期もいない……」「まだ何も準備できていないのに……」と、胸がギュッとしてしまうあなたへ。

大学教員の私が、今のあなたに一番伝えたい「心の処方箋」をお届けします。

こんな人におすすめ
  • SNSでのお友達のサーチが止められない
  • キラキラした生活に憧れてばかり
  • 同期がいなくて心細い

1. SNSは「人生のハイライト」しか映さない

まず知っておいてほしいのは、SNSに流れてくるキラキラした画像は、その人の日常の「たった1%の最高な瞬間」を切り取ったものだということです。

その「キラキラ投稿」の裏側では、同じように慣れない環境で足がむくみ、先輩に注意されて落ち込み、不安で夜も眠れない時間が必ずあります。

「相手のハイライト」と「自分の日常」を比較するのは、絶対にやめましょう。

それは、無謀な勝負を仕掛けているのと同じです。

2. 「どこで働くか」より「どう歩き出すか」

都心の大型法人や最新設備のクリニックが、必ずしも「良い教育環境」とは限りません。

  • キラキラ: 華やかな写真映えはするけれど、業務が細分化されすぎて学べる範囲が狭いこともある。
  • 地味(堅実): 設備は古くても、一人の先輩がマンツーマンで基礎を叩き込んでくれる「最強の育成環境」かもしれない。

歯科衛生士としての市場価値は、SNSのフォロワー数ではなく、あなたの指先(技術)と患者さんへの言葉(信頼)で決まります。

3. 「デジタルデトックス」という最強の防御

もしSNSを見て焦燥感に駆られるなら、思い切ってアプリをアンインストールするか、通知をオフにしましょう。

  • 3月末は「自分を整える」時間: 他人の進捗を確認する時間があるなら、自分の目標を設定し直しましょう!
  • 比較対象は「昨日の自分」だけ: 「昨日の自分より、一つ略語を覚えた」「昨日の自分より、笑顔の練習をした」。その小さな一歩こそが、4月のあなたを助けます。

おすすめは毎日日記を書くこと。「できたこと」をリストアップすると、自分でも驚くほど成長していることに気づけますよ!shi_kaも時間の許す限り毎日書き留めています。

4. あなたのペースが、あなたの正解

早く走り出した人が、最後まで走り続けられるとは限りません。

大学教員として多くの卒業生を見てきましたが、1年目に地味な基礎をコツコツ積み上げた人ほど、3年後、5年後に圧倒的な実力をつけています。

今のあなたは、静かに、深く、根を張っている時期。 花が咲くタイミングは、人それぞれでいいんです。

成人の学習成長曲線、というものがあります。1885年にドイツの心理学者、ハーマン・エビングハウスによって提唱された曲線です。

どうでしょう?緑の線(成長)が最初はずっと下を這う感じ、ある時から突然成長しています

コツコツ努力を積み重ねることで、必ず花開く。これが大人の成長なんです。

まとめ:スマートフォンの画面を閉じて

この記事を読み終えたら、一度スマホを置いて、深呼吸してみてください。

キラキラした画面の向こう側ではなく、目の前にある自分の人生を大切にしましょう。

あなたはあなたのままで、十分素晴らしい準備ができています。

4月1日、自信を持って一歩踏み出しましょう!

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